電車で寝過ごして富山まで行ってしまう夢でした。
初め、虫がうじゃうじゃ潜み、捨て猫がたくさんいる場所から始まります。そこから抜け出し、僕は家に帰ろうと電車に乗ろうとしますが、意識は酒を飲んだ時のように朦朧としていて電車を乗り間違えてしまいます。ちなみにホームで猫が交尾するのを間近で見ていたら引っ掻かれました。理不尽。
次に意識がはっきりしたのは「お客さん終点ですよ」の声。「やべぇここどこかわかんねぇー」とりあえず水が飲みたいと思った僕は駅のホームから登った所にあるプールで水分補給していると、インストラクターのおじさんと会います。「ここはどこですか?」と聞くと富山と言うではないですか。テンパった僕は、なぜか到着場所のわからない乗合リムジムバスに乗り東京に帰ろうとします。幸いなことに、リムジムバスの中の人と仲良くなり家に泊めてもらうことになりましたが、なんと相手のお家は本日結婚式をやっていたようでありました。家には夢の中で見たことあるような気がする幼いかわいい女の子の姉妹と父親の兄弟がいました。「なんでここにおんねん!」と言うと、現実に父親に起こされて夢は終わります。
終わり