はい、というわけでございましてみなさんどうもこんにちは。優です。
ようやく引っ越しも終わり、荷解きやらもある程度終わり、不自由なく生活を送れるようになりました。
ですが最後の大荷物″ロードバイク″をまだ持ってきていないわけです。
というわけでつい先日、地元に帰還。
自転車を預けた時は1週間くらいで戻って来ると思ってたので月極契約ではなく1日毎の料金にしてました。
ちなみに4500円取られました。(所持金16円になりました。耐えた。)
まぁ、それは仕方ないとして、自転車を引き出して、鍵を……
おや??????????????????????????
おや????????
「鍵はついていない(CV:池田秀一)」
ついていないというか、無い。鍵が。
預けた際、長期間自分で持ってたら無くしそうだから自転車のバッグに入れておいたんですよ。
でも、無い。何故?
– 認めたくないものだな、自分自身の、若さゆえの過ちというものを。-
それはもう頭の中にいろんな思考が巡るわけですよ。
また帰って鍵探す?いやドンキホーテでワイヤーカッター買う?でも窃盗だと勘違いされないか??
等々。
そしたらなんと、駐輪場のおじさんがワイヤーカッターを持ってきてくれました。
(なんで持ってんの??)
– チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ。-
ということで、見事鍵を破壊。駐輪場脱出。
ありがとうワイヤーカットおじさん。
そして3時間かけて秋葉原に到着。
ナビの道を無視したんですけど、ありえないくらいキツい坂道の連続で、先人の言う事は聞いておくべきだなと思いました。
– 過ちを気に病む事はない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。-
そんな感じで使用アイテムにロードバイクが加わりました。やったね。
優でした。