はい。というわけでございまして皆さんどうもこんにちは。優です。
今日は皆さんご存知クマバチの話。
そう、めちゃくちゃ大きい体なのに小さな羽をつけていて、重爆撃機みたいな音で飛んでるあの虫です。
このクマバチ、実はわりと最近まで 「理論的には飛べないはず」 なのになぜか飛んでる虫 だったんですよね。
本来、飛べないはずなのになぜ飛べているのか?については
「飛べると思い込んでるから飛べてる」
「気合で飛んでる」
「飛ぼうとする気持ちがあるから飛べてる」
「自分が飛べないと言うことを知らないから飛べてる」
という、スパイシーな根性論で飛んでいる虫だったわけです。
本当です。
なのでクマバチって「不可能を可能にする虫」「根性論の象徴」みたいな扱いだったんですよね。
でもこの理論って実は嘘で、普通にテクニックを駆使して飛んでいます。
思い込みをしていたのは人間だったと。
人間では感じられないような空気の粘りをうまく利用して飛んでたらしいです。
これ何が言いたいかっていうと、「できないと思い込んでるだけで実はできること」が、たくさんあるって話です。
クマバチがなぜか飛べる理論についても、人間が勝手に自分の知識の範囲で物事決めつけて理論上ありえないと思い込んでただけなので。
まとめると、将来はドローンに3Dスキャナーを組み合わせて人間では手の届かない部分の3Dデータを作りたいです。
クマバチで思い出したんですけど、クマバチの事をクマンバチって呼ぶのと、カメムシの事をカメンムシって呼ぶのは何か関係があるのでしょうか?
優でした。