はい。というわけでございまして皆さんどうもこんにちは。優です。
皆さんご存知、レビットさんのドリルの穴理論の話です。
「ドリルを買いに来る人はドリルそのものが欲しいわけではなく、【穴】が欲しいのである。」
みたいな、マーケティングの話です。
ドリルはあくまで手段であって、目的は穴だと。
顧客が本当に求めているものを考えるべきだと。
でもよくよく考えるとこれ結論アホかって話で、穴そのものが本当に目的なのかと言われれば違うと思う。
その先にある何かのためかと。
まぁ、そんなことは全然どうでもよくて、何が言いたいかというと、
「ドリルが欲しい人はドリルが欲しいのである。」
という話です。
ドリルは手段ではなく目的であって、穴こそがドリルを買うための手段なんです。
ドリルを買いたいがために、穴を開けるためという正当な理由をつけているのです。
「このドリル、高性能だしいろんな機能がついてるから欲しい。」
でもそれだと理由としては薄い。というか、わざわざそんな高性能なものを買ったところで何をするの?となる。
だから買うための、買いたくなる理由を無理にでも探す。作る
でも機械そのものがほしいわけですよ。実のところ。
これが本質です。
そんなわけで、レーザー加工機がほしいです。
創造を想像するために。
優でした。