皆様、ご機嫌麗しゅう!(´∀`*)
最近、NEWTYPEでも金曜や土曜の深夜にボードゲームをやったりする機会が増えつつあるので、せっかくですしこの”Blog”を使って私が持ってきているボードゲームの紹介をドンドンしちゃおうかなって思います!
Dixit(ディクシット)とは・・・?
『DiXit』とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄(やゆ)するときに使う言葉です。
ドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、世界中に“コミュニケーション・ボードゲーム”のブームを巻き起こした殿堂入りのボードゲームです。
- プレイ人数:3人~6人
- 対象年齢:8歳以上
- プレイ時間:約30分
- ゲームデザイン:ジャン=ルイ・ルービラ
- 製造:Asmodee Editions
- 日本語版販売:ホビージャパン
- 発売:好評発売中
- 価格:4,500円+税
【ゲームの遊び方】
Dixitには100枚以上のカードがあり、それらには全て”絵柄”だけ描いてあります。
このゲームでは、100枚以上ある山札から各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で”親”を務めます。
”親”は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される”お題”(セリフや場面、物語や好き嫌い面白いという感情など様々)を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも近い・関係していると思うカード1枚を選びます。
全員がカード1枚ずつを出したら、親がそれをシャッフルして並べます。
親以外のプレイヤーは 「親が選んだカード」 と思ったカードに投票します。
親が選んだカードが他プレイヤー全員に投票された場合、他プレイヤーは得点を獲得することが出来ますが、親は0点となります。
また、親のカードを誰も選ばなかった場合、他プレイヤーは得点を獲得することが出来ますが親は0点となります。
上記の流れを誰か1人が30点に到達するまで繰り返し、親を交代で務めながら遊んでいきます。
このゲームで勝つためのコツは、親になったときに ”バレバレすぎるお題”、”的外れなお題” では親になったときに一切得点が得られないため、適度に曖昧なお題を考えることが要求されます。
ゲームの遊び方やルールは上に書いたような感じですが、このゲームには拡張版があり、ルールは一切変わらず新しい絵柄のカードだけ封入された拡張版セットもあります。
それらを追加して、更に色々な絵柄で遊ぶ事が出来るのです。
以上で、みゆちゃんのボードゲーム紹介No.1「Dixit」 は終わりです!
今後も別のボードゲームをどんどん紹介していきますので、これを読んでルールをある程度覚えてもらったら、いざ! NEWTYPEの深夜営業に来てボードゲームをみんなで楽しくワイワイやりましょう!
金曜・土曜の深夜NEWTYPEに是非とも遊びにおいで~YO!!!