まだ見ぬ映画を求めて
ララライ ララライ🏃♂️💃
こんばんは
細田守最新作『竜とそばかすの姫』 劇場で見てきました!
とうかが子供時代に見た映画の中でも特にサマーウォーズが好きなんですが、同じ電脳世界の描写でもサマーウォーズの頃と比べて何倍もレベルアップしてました。ミュージカル色の強い映画で、確かに言えるのは「劇場で見て正解だった」というところです。とにかく主人公の歌が素晴らしい。😍
公開して間もない映画ということで本格的な紹介は省いて、いつも通りの映画紹介にうつります。
【カメラを止めるな!】 テレビに命をかける者たちの戦い
ジャンル:ホラー/コメディ
あらすじ
とある郊外の廃墟で、ゾンビものの自主映画の撮影が行われていた。監督は役者たちの演技に「本物の恐怖が足りない」と怒り散らかす。休憩中、本物のゾンビとなって表れたスタッフに襲われ、他のスタッフも次々と犠牲になっていく。しかし、監督は「演技じゃない本物の恐怖」が撮れたことに喜び、ハンディカメラで撮影を続ける。
追い込まれた女優は斧で監督をも殺害し、血まみれの廃墟で一人佇む。
★ポイント(※ネタバレ大)
エンドロールが流れ切った後、絞り出すような「はいカット!!」の声が鳴り響く。
そして物語は、もう一度始まる。
正直超なめてたし前半なんだこれって思って見てました。
予告編とか前情報では、『ゾンビ映画撮ろうとしたら本物のゾンビが来ちゃったけど撮影続けた結果www」みたいな学生映画的なノリで紹介されてて、俳優の演技も酷いしカメラワークも最悪…
と思わせるのがこの映画の作戦です。
「確かに噂通りワンカットだけど、脚本もカメラも酷い映画だなぁ….」って感じで見れば見る程、後半「これそういう映画だったの!?」と驚かされます。😲
実はこの映画の前半部分は劇中劇であり、「37分ワンカットの生放送ゾンビドラマ」という無茶な企画を任された映像監督が、スタッフと共に何とか生放送トラブルを誤魔化して撮影を乗り切るという映画です。
前半で見た下手な演技や不自然な展開を「裏側ではこんなトラブルがあってこんな風に工面してました」と見事に回収していってくれるが面白いです。
個人的には、エンドロールで流れる”撮影してる人を撮影してる人を撮影してる”っていうシュールな撮影現場を見せてくれるシーンがすごい好きです🤣
【ゴースト・イン・ザ・シェル】目が覚めるとサイボーグ化していた女性
ジャンル:SF/クライム/アクション
あらすじ
事故で体を失い、救命の際に脳以外を全身義体化された主人公。エリート捜査組織の少佐となりサイバーテロリストとの戦いに身を投じていく。やがて主人公は、自分の記憶は操作され、命は救われたのではなく奪われたものであったことに気付く。
★ポイント(※ネタバレ少)
お気づきの方もいるかもしれませんが、こちら『攻殻機動隊』という日本の漫画が原作の映画です。
原作ファンが見たらどう思うのかはわかりませんが、原作未読で視聴した身としては、めちゃくちゃ面白かったです。未来の都市が舞台なんですが、「そんなことできるの!?」っていうのを当たり前のようにかっこよく見せてきて、序盤から凄くわくわくします。😊
大半の人々が自身の一部を義体化していて、「中国語覚えたいな~」って人がいたら直接脳に言語をインストールすることで、勉強とかせずに喋れるようになったり、「最近こんなことがあったんですよー」って人が握手するだけで記憶を映像として共有できたりとか。
街中の広告とかも立体広告で3D映像が飛び出してたり、舞子のロボットが料理を運んできたり…
とにかく見てるだけで楽しい未来要素をふんだんに見せてくれます。
余談ですがビートたけしさんが上官として出演してます。(意外とかっこよかった)
この映画で個人的に好きなシーンがあって、超広い水たまりみたいな場所での戦闘シーン。
主人公が透明化しながら敵と戦うんですが、雨や水しぶきで主人公の戦いぶりを演出してるのがかっこいい。
「ゴースト・イン・ザ・シェル」少佐の戦闘シーンが公開 (ign.com)
なんかTwitterに書ききれないことを好きなだけ書く場所みたいになっちゃってますね
今度からはもうちょっと日常的なブログネタも探してみたいと思います!
✨告知
りりさんがインスタのフォロワー300人超えたらしいです!おめでとうございます‼
最近はTiktokでキャスト同士が踊ってたりするので、見流さないでね!
今週のNewtypeは
20(火)、21(水)、22(木)は店休
23(金)17:00〜
24(土)16:00〜
25(日)16:00〜
の営業となります。ご理解の程よろしくお願いします。