うゆです。卓球のトリプルスの大会で、出場者は2組なのに3位になったことがあります。
今回は文章を書く時間がなかったので、昔友人とやったオリジナルゲーム「東京タワージャンケングリコ」のルールを紹介します。東京タワーのサイドウォークをジャンケングリコのみで登り切るというゲームです。頑張って作ったものなので、ぜひやってみてください。
ちなみに、階段は600段あったのですが、そのうちの580段目くらいで3人が偶然ちょうど同じ段に並ぶことになり、最終的にひとりが「張作霖爆殺事件」ボーナスを活かしてゴールを決めました。
東京タワージャンケングリコ
🌸概要🌸
東京タワーに併設された600段の「オープンエアスカイウォーク」をジャンケングリコで踏破する。
なお、他の人に迷惑をかけないために、ジャンケンにあたっては適宜メッセージや通話を使用する。
🌸基本用語🌸
[セクション]…「最初はグー」にはじまる勝負1回のこと。
[フェイズ]…ゲーム全体の区切り。全部で4段階。
[ハンド]…勝負の結果を判断するために各プレイヤーが選択して出す「手」のこと。「グー」「チョキ」「パー」の3種類がある。
[アセンション]…セクションに勝利を収めたプレイヤーが発動可能になる、歩を進める能力のこと。
[デビエーション]…俗に言う「あとだし」など、ハンドを出すタイミングがずれること。また、そのさま。
🌸ルール🌸
1.アセンションの途中は、一段につき一文字づつアセンションを詠唱しなければならない。
2.二人が同じ手で同時に勝利した場合は、両人がアセンションの権利を有する。
3.故意の悪質なルール違反が認められた場合、当該プレイヤーは以降「チョキ」が使用不能になる。
4.プレイヤーが一人でも50、150、350段目に到達したとき、フェイズが移行し、ルールの一部が変化する。(後述)
5.セクション開始の合図は「最初はグー」とし、特別な場合を除き逸脱は許されない。
6.意図せずデビエーションが発生した場合は、原則としてセクションをやり直しとする。
7.各プレイヤーは各フェイズに決められた回数分の「能力」を行使することができる。(後述)
8.連勝が続く限り、そのプレイヤーはアセンションが強化される。(後述)
9.連敗が続く限り、そのプレイヤーはアセンションが強化される。(後述)
🌸フェイズ移行時に起こること🌸
1.各自5分間の休憩をとることができる。
2.アセンションがグレードアップする。(後述)
3.「能力」を再度使えるようになる。
🌸フェイズ移行に伴うアセンションのグレードアップ🌸
フェイズ以降と同時に全員のアセンションがグレードアップする。
各ハンドごとの変化は以下の通りである。
☆グー
[フェイズ1]グリコ(3段)
[フェイズ2]グラコロ(4段)
[フェイズ3]偶像崇拝(8段)
[フェイズ4]グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ(22段)
☆パー
[フェイズ1]パイナップル(6段)
[フェイズ2]パイプライン方式(10段)
[フェイズ3]パジャイスリス修道院(14段)
[フェイズ4]パッシブ型RFIDタグ/パッシブがたアールエフアイディータグ(18段)
☆チョキ
[フェイズ1]チョコレート(6段)
[フェイズ2]懲戒解雇(8段)
[フェイズ3]超好熱性細菌(13段)
[フェイズ4]張作霖爆殺事件(14段)
🌸連勝によるアセンションの強化🌸
複数セクションにわたり続けて勝利した場合、プレイヤーは以下の効果を得る。
2連勝…アセンションが5段増加する。
3連勝…アセンションが8段増加する。
4連勝以上…アセンションが10段増加する。
🌸連敗によるアセンションの強化🌸
複数セクションにわたり続けて敗北していた場合、プレイヤーは勝利した際に次の効果を得る。
3連敗…アセンションが5段増加する。
4連敗…アセンションが15段増加する。
5連敗以上…アセンションが20段増加する。
🌸張作霖爆殺事件🌸
フェイズ4以降、連勝中にチョキで勝利したプレイヤーの連勝ボーナスは2倍になる。
🌸能力🌸
各プレイヤーは「能力を使います」ということで、セクション開始前にいずれかの能力を行使できる。
その場合、セクションの結果に応じて何らかの効果を得る。一度に二つ以上の能力は使用できない。
各プレイヤーは各フェイズにおいて、そのフェイズの番号と同じ回数だけ能力を行使する権利を有する。
能力の種類は以下の通りである。
☆劇場型犯罪
ハンドを一種類選び、予め他プレイヤーに明示する。
明示したハンドで勝利した場合、二段階上のアセンションを発動することができる。
なお、すでにフェイズ3に突入していた場合はフェイズ4の効果に、フェイズ4においては効果がない点に留意されたし。
☆亡者の左手
他プレイヤーを一人指名する。指名されたプレイヤーは、そのセクションで勝利してもアセンションを発動できない。
なお、そのプレイヤーの連勝ボーナスは途絶えず、アセンションできないだけで連勝数は加算される。
☆つば迫り合いの極意
勝敗に関わらず、そのセクションにおける「あいこ」の数×5段のアセンションを発動できる。
☆不可視の鎖
勝敗に関わらず、そのセクションにおいて、勝敗が決まった瞬間に出ていた指の本数×1段のアセンションを発動できる。
☆駄々
そのセクションに負けた場合、一度だけセクションをやり直すことができる。
☆平手のアウトロー
フェイズ3以降のみ、一人一回まで使用可能。
そのセクションにおいて、自分のみ「最初はパー」を詠唱できる。
なお、その勝利によるアセンションは必ず「パイナップル」になる。
☆ピースサインの調停者
フェイズ3以降のみ、一人一回まで使用可能。
そのセクションにおいて、自分のみ「最初はチョキ」を詠唱できる。
なお、その勝利によるアセンションは必ず「チョコレート」になる。
☆究極奥義
この宣言を行ったセクションで勝利した場合、通常のアセンションに代わり、威力の高い究極奥義を打つことが出来る。
究極奥義の種類は勝利時のハンドに依存する。究極奥義の威力は以下の通りである。
[グー]グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国(28段)
[パー]パガニーニによる超絶技巧練習曲(24段)
[チョキ] 超臨界圧軽水冷却高速炉(23段)
☆オーバードライブ
セクション4以降、かつ自分が最下位のときしか使用できない。
なお、オーバードライブの発動はゲームを通して一度のみ、先着一名とする。
この能力は使用したプレイヤーがセクションに勝利するまで持続する。
セクションに勝利した場合、ハンドの種類に応じて次の効果を得る。
[グー]アセンションの段数が2倍になる。(連勝、連敗ボーナスは除く。)
[パー]アセンションを行ったあとに追加で行う。息をとめ、それが持続する限り好きなだけアセンションできる。走るのは禁止。
[チョキ]続く3セクションにわたり能力を行使できる。なお、それによって使用権は減らない。
面白いと思いますか?
実際めちゃくちゃ面白かったです。やってみてね。イサミヤ第8ビルの階段ではやらないでね。





