はい。というわけでございまして皆さんどうもこんにちは。優です。
最近は、重い重い腰を上げてついについに、ファイブスターストーリーズという漫画を読みはじめました。やっと9〜10巻目くらいのところまで読みましたよ。
メカデザインは前々から好きで、でも原作は読んでいませんでした。難しそうだったので。
ですが、ファイブスターのメカ模型をどうしても作りたい！と思いましてね。
作品を知らないと模型を作る熱がどうにも出ない性格なので作品に触れようと、そういった具合です。
ガンダムのデザインにも携わっている永野護さんの作品ですね。1986年から続いてる作品なので休載が何度かあるとはいえもう約40年も続いてると。コレはスゴい。
で、現在単行本18巻まで発売していますよと。
現在は月刊NEWTYPEで連載中です。
そう、あのNEWTYPE。 グーグルでNEWTYPEとだけ入力して検索すると出てくるあの、あれです。
ここのお店を検索するときは NEWTYPE 秋葉原 で検索してくださいね。
このファイブスター物語、だいぶ様子がおかしくて毎回頭が混乱しています。
ロボットの戦いの物語と思ってたら人同士の戦いばっかりだったり、分身したり、魔法を使ったり、最強のロボットでも倒せないドラゴンが出てきたり、神が出てきたり、その神より上の神がいっぱい出てきたり、不死身の人間が出てきたり、1ページ目にいきなりこれから描く物語の初めから終わりまでのネタバレが書いてあったり、かと思えば全部まだ年表を回収できてないのに新しいストーリーが追加されたり、今まで使ってたロボットが全ていなかったことにされて代わりにそこには別のロボットがいたってことにされたり。
本当になんでもありなファンタジー、それがファイブスターストーリーズ。
全ての規模がまぁとんでもなく大きいわけですね。
でもって、これだけ規模が大きいのに設定が細かく作られていて天才というべきか秀才というべきか。とにもかくにも超越しているのである。（最強の◯◯が何人もいる気がするのは気にしない気にしない。）
人間(他、喋る生物)同士のエピソードも多々あり、感動も多々あり、描くロボットはとことんカッコいい。
街や都市や星や人や子孫や人造人間や、なにからなにまで話を事細かく描いていて、全てを理解しようと思って読むと気が狂うでしょう。
何者なんだ、永野護！
FSS知っている方、色々教えてください。もしくは、今から読んでください。と、強く思います。
優でした。
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・せりなバースデー 6月28日
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今週は、せりなバースデー。
なんと20歳になるとのことですよ。これが若さか。